電子の力で油が2倍長持ち!
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タグ : 極性化合物

TPM計測でフライヤー油交換管理を効率化」

「testo 270-食用油テスター」という計測器についてご紹介します。このtesto 270で、TPM値が簡単に測定できます。使い方は、テスターのセンサーを食用油に浸すだけ。油の温度が高くても測定できるので、食用油が冷めるまで待つ必要はありません。

testo 270

「フライ油の劣化の基準は? どこまで使えるの?」

フライ油の劣化メカニズムを解説いたします。水分による遊離脂肪酸の増加(酸化)、重合物の増加(粘り)、熱による芳香化合物の増加(臭い)などにより、「低分子分解物」「重合物」「遊離脂肪酸」が「極性化合物」として、油槽内のフライ油を劣化させるのです。

フライ油劣化メカニズム
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