電子の力で油が2倍長持ち!
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食用油

「フライヤー油交換時期を明確にするメリット」

「カラット君」の商談で、お店の現場を担当されている方や、パート、アルバイトの方も含めて色々な方々にお会いしてお話を伺う機会がありますが、その中でちょっと「意外」な感を覚えるような話を聞かされることがあります。それは何か?といえば、それは「フライヤーの油交換の時期に思いのほか、悩まれている」ということです。

AV値判定

TPM計測でフライヤー油交換管理を効率化」

「testo 270-食用油テスター」という計測器についてご紹介します。このtesto 270で、TPM値が簡単に測定できます。使い方は、テスターのセンサーを食用油に浸すだけ。油の温度が高くても測定できるので、食用油が冷めるまで待つ必要はありません。

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「フライヤー油交換管理で利益を最大化」

大量の油を使う工場では、そこで働く現場のスタッフの「食用油管理」がビジネスでの利益に大きく影響します。同じトンカツを同じようなグレードの材料で作るにしても、現場での「食用油管理」次第で、大きくその利益が変わってきます。何故でしょうか?

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「食用油との美味しい付き合い方」

いまや、量販店の総菜売り場では「揚げ物コーナー」が拡大の傾向にあります。そこに並ぶのはコロッケ、トンカツをはじめ、から揚げ、チキンカツ、メンチカツ、白身魚フライ、カキアゲ、季節もののカキフライなどなど。まさにズラリと並んでいます。8尺、12尺の売り場も珍しくはありません。

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「天ぷら、フライ、油で揚げるとどうして美味しくなるの?」

日本の食文化に「油」が登場したのは「いつくらいか?」という素朴な疑問。その歴史は縄文時代まで遡り、一般に「天ぷら」が普及するのは、高価なごま油に代わって、手に入れやすい菜種油が登場する明治期になってからのようです。そして大正末期には、今の油を使った料理がほぼ出揃います。

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「フライ油の劣化の基準は? どこまで使えるの?」

フライ油の劣化メカニズムを解説いたします。水分による遊離脂肪酸の増加(酸化)、重合物の増加(粘り)、熱による芳香化合物の増加(臭い)などにより、「低分子分解物」「重合物」「遊離脂肪酸」が「極性化合物」として、油槽内のフライ油を劣化させるのです。

フライ油劣化メカニズム

「唐揚げは日本独特のメニュー」

「カラット君」販売の業務を通じて、様々な「揚げ物」ビジネスの現場で、いわゆる、お客様の目には触れない「裏方」とでも言っていいのでしょうか、その厨房に入れていただきますが、そこで作業される方々の真摯で直向きな姿にはいつも敬意を表したくなります。

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「日本の食文化と食生活と食用油について」

今日の日本の食生活に油を用いた料理は欠かせません。揚げ物は特に難しい調理方法ではなく、それでいてボリュームのある美味しいおかずになります。から揚げ、トンカツ、メンチカツ、コロッケ、エビフライ、アジフライ、更にはそれを素材にしたカツ丼やカツ煮、エビフライ丼などなど。

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「カラット君でコスト削減、売り上げアップ、商売繁盛!」

食用油の酸化(劣化)抑制が、ビジネスでの実績向上につながることは疑いようもないことですが、肝心なことはそれだけではありません。 それは、売れる「商品作り」です。

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「食用油の活性化って、何?」

「カラット君は食用油を活性化する装置です」というのがカラット君のセールスポイントですが、では、その「食用油の活性化」って、どういうことなのでしょうか? それを簡単にご説明します。

安全図1
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