電子の力で油が2倍長持ち!

ブログ

TPM計測でフライヤー油交換管理を効率化」

「testo 270-食用油テスター」という計測器についてご紹介します。このtesto 270で、TPM値が簡単に測定できます。使い方は、テスターのセンサーを食用油に浸すだけ。油の温度が高くても測定できるので、食用油が冷めるまで待つ必要はありません。

testo 270

「フライヤー油交換管理で利益を最大化」

大量の油を使う工場では、そこで働く現場のスタッフの「食用油管理」がビジネスでの利益に大きく影響します。同じトンカツを同じようなグレードの材料で作るにしても、現場での「食用油管理」次第で、大きくその利益が変わってきます。何故でしょうか?

3Mショートニングモニター

「食用油との美味しい付き合い方」

いまや、量販店の総菜売り場では「揚げ物コーナー」が拡大の傾向にあります。そこに並ぶのはコロッケ、トンカツをはじめ、から揚げ、チキンカツ、メンチカツ、白身魚フライ、カキアゲ、季節もののカキフライなどなど。まさにズラリと並んでいます。8尺、12尺の売り場も珍しくはありません。

fotolia_42470182_xs

「お惣菜の中で存在感を示す『揚げ物』メニュー」

一般社団法人日本惣菜協会の「2016年版惣菜白書―ダイジェスト版―」がWEBで公開されています。「惣菜マーケット」の市場規模推移を見ると、2005年度を100とすると、2014年は122.2%、2015年には126.5%、9兆5,000億円を超える見込みだそうです。

2011%e5%b9%b4%e7%89%88%e6%83%a3%e8%8f%9c%e7%99%bd%e6%9b%b8%e3%83%80%e3%82%a4%e3%82%b8%e3%82%a7%e3%82%b9%e3%83%88_4

「天ぷら、フライ、油で揚げるとどうして美味しくなるの?」

日本の食文化に「油」が登場したのは「いつくらいか?」という素朴な疑問。その歴史は縄文時代まで遡り、一般に「天ぷら」が普及するのは、高価なごま油に代わって、手に入れやすい菜種油が登場する明治期になってからのようです。そして大正末期には、今の油を使った料理がほぼ出揃います。

image_b01

「外食ビジネスウィーク2016 出展レポート」

2016年8月30日(火)・31日(水)・9月1日(木)の3日間にわたって実施された「外食ビジネスウィーク」が終了しました。「カラットっ君」のブースも大盛況のうちに3日間を終えることができました。

2016gbw_4

「お客様の声から感じること」

「カラット君」導入の事例は本サイトの中でご紹介していますが、改めて、その時(導入テスト⇒導入決定)の「お客様の声」を思い起してみると、マーケットの中にまだまだ眠っている(潜在)需要が見えてくる思いがします。

voice_img7

「活魚料理『魚竹』(恵比寿)でのカラット君設置テスト」

「カラット君」は、まずその性能をお試しいただいたうえで、導入をご検討いただけます。設置テストはもちろん無料です。恵比寿にある活魚料理の名店「魚竹」での設置テストの動画を本サイトのトップページでご紹介しています。

食用油活性化装置「カラット君」

「外食ビジネスウィーク 2016 でお待ちしております」

2016年8月30日(火)・31日(水)・9月1日(木)に実施される「外食ビジネスウィーク」の「居酒屋産業展」に「カラット君」が出展します。

tokyo2016_bnr_01_230_200

「フライ油の劣化の基準は? どこまで使えるの?」

フライ油の劣化メカニズムを解説いたします。水分による遊離脂肪酸の増加(酸化)、重合物の増加(粘り)、熱による芳香化合物の増加(臭い)などにより、「低分子分解物」「重合物」「遊離脂肪酸」が「極性化合物」として、油槽内のフライ油を劣化させるのです。

フライ油劣化メカニズム
« 1 2 3 »
PAGETOP
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.